痛みやかゆみがあるわけでもない「顔の赤み」が敏感肌の方に多いワケ

痛みやかゆみがあるわけでもない「顔の赤み」が敏感肌の方に多いワケ

私たちの体には、体内に侵入した雑菌やウイルス、化学物質などの異物を体外に追い出す仕組みが備わっており、これを免疫反応といいます。花粉が肌に触れることでかゆみや炎症を引き起こすのも、免疫反応の一種です。このとき、免疫反応によって起きた炎症を早く治そうと毛細血管が拡張し、皮膚の血流量が増えるため、肌が赤く見えるのです。
通常は炎症が治まるとともに毛細血管が収縮し、赤みも引きます。しかし、敏感肌の方は炎症などの肌トラブルをくり返した結果、毛細血管が収縮せずに血流量の多い状態が続き、赤みが定着しやすいのです。

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